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木太久(きたく)のこだわり

創業時からこだわりの縦スポンジの作り方

木の年輪のように巻いたスポンジ
木太久(きたく)では創業時からスポンジにこだわり、ショートケーキを作ってきました。
通常スポンジを作る際に使うデコ缶を使用せず、木太久では渦巻き状の型を使用します。まるで木の年輪のようにスポンジをくるくると巻いて作っていくのが特徴です。
スポンジを立て、巻組んで作っていくので手間はかかりますが、手間を惜しまずこだわるのには理由があります。このように巻組んで作るスポンジは通常の重ねて作るスポンジとはフォークの入り方、何よりケーキを口に入れた時の食感が違うのです。巻組んで作ったスポンジ独特のふんわりとした優しい味わいが口いっぱいに広がるのを感じていただけるはずです。
また、こうしてスポンジを縦に巻組んで作るので、ケーキをカットした際には綺麗な縦の層が現れます。
デコ缶で作った場合の横の層に比べて、縦の層は見た目にも美しく、華やかで可愛らしい印象を与えてくれます。
そんなこだわりが詰まったショートケーキが木太久自慢の[いちごっ子]です。
縦スポンジの下には大判のクッキー生地が敷かれ、ふんわりスポンジとクッキー生地のサクサクとした食感を同時に味わっていただけます。
ぜひ一度、木太久こだわりのいちごっ子をお召し上がりください!